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東京五輪の交通対策テスト、24日から実施…交通規制で物流に影響も

(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、JOC/JPC)はこのほど、2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、今月24日~26日(予備日:8月23日)に交通対策テストを実施することを発表。東京都内を中心に大規模な交通規制を実施することから、荷物の集荷・配達に遅延が発生する可能性が指摘されている。

テスト実施日

都内一部の高速道路・一般道で通行制限

 交通対策テストは、高速道路と一般道路で行われる。バス20台~30台の隊列による、選手村予定地から新国立競技場周辺までの走行を予定し、高速道路では本線料金所から都心方向に流入する車の通行制限を行うほか、道路状況に応じて高速道路の入口閉鎖なども実施する。一般道路では、環状七号線から都心方向に流入する車の通行制限を行う。

テスト対象箇所図(予定)

佐川急便、配達遅延の可能性を発表

 佐川急便では同テストに伴い、7月23~26日に預かった関東地方向けの荷物、関東地方から全国向けの荷物の配達に遅延が発生する可能性があると説明。集荷・配達状況の詳細については担当営業所に確認してほしいと呼び掛けている。

 JOC/JPCでは、交通対策テストの実施について、2020東京大会での大会関係者および観客の安全で円滑な輸送と、物流を含めた都市活動の安定との両立を図るためのものだとして、本番を想定した交通量の削減に協力を求めている。

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