初の「下取り」特化キャンペーン
同社によると、「古い商品の引き取りで、新しい商品を安く購入できる」という、一石二鳥の下取りサービスで、「生活が豊かになる」「商品によって暮らしが変わる」ことを体感してもらいたいというメッセージを込めたという。古いモノや壊れているモノでも引き取りが可能で、不用品処分も、配送と同時にジャパネットに任せられるため、手間もかからない。
「古くても、壊れていてもOK」
下取りは、これまでも新品の商品を購入した際に導入している仕組みだが、今回は大幅にパワーアップ。4月7日まで、大型家電はもちろん家電以外の対象商品にも拡大し、最大の目玉を下取り額の増額に置いた。下取り対象の大型商品は標準設置費を無料とし、面倒な下取り手続きや処分も不要。「古くても、壊れていてもOK」という。
吉瀬美智子さんが登場するCMは3種類。画期的な「下取りサービス」に触れ、その「お得さ」や「手軽さ」を実感するストーリーになっている。「春の買い替え編(30秒)」では、春の陽気の中、吉瀬さんが下取りサービスを体験し、「ウキウキ」の表情が描かれている。
また、撮影の待ち時間の会話の中で下取りの便利さに触れる「おしゃべり編(30秒)」では、髙田旭人社長も声だけ出演。「下取り勉強編(15秒)」でも、ジャパネット社員が「出演」するなどし、主婦として等身大で話したり、驚いたりする吉瀬さんを際立たせている。