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TVインフォマーシャルによるダイレクトマーケティングを支援。Tri Direct Data Marketing提供開始

株式会社トライステージ(本社:東京都港区/代表:丸田昭雄、以下「トライステージ」)は、TVインフォマーシャルにおけるCPO維持改善およびLTV向上を両軸で支援するため、新サービス「Tri Direct Data Marketing (トライ ダイレクトデータマーケティング、以下「Tri-DDM」)」の提供を開始した。

Tri-DDMによるサービスは、段階的に提供

今回実施するフェーズ1では、これまで活用していた「放送枠」「コンタクトセンタートラフィック」「新規受注データ」に加えて、「コンタクトセンター業務ステイタス」「購入者プロファイル」をトレジャーデータのCDPにてクライアント毎に統合する。
BIツールによって分析、可視化することで、放送枠価値の明確化、コンタクトセンターの適切な運用状況の把握、納品関連データの自動集計等が可能となる。

フェーズ2では、更に「既存顧客受注データ」「CRM施策」「WEB受注データ」等を統合する。
データを分析し、AIによる予測分析を行い、CRM領域を含めたダイレクトマーケティングの総合支援サービスを提供する予定だ。

サービス提供は、現在取引中の企業から順次案内していく。

フェーズ1での3つの提供価値

1)sCPCによる放送枠価値の明確化
sCPC(simulation Cost Per Call)は「実施料金÷受注数÷時間帯完了受注率」によって算出される。
受注業務で使われているスタンダードな指標であるCPRやCPOは、コンタクトセンターでの応答率や受注率の影響を受けているため、本来の放送枠の価値が不明確だという難点があった。
そこでTri-DDMでは、放送枠本来の価値を明確にするために放送枠毎にsCPCを算出・表示する。
そのデータをBIツールで分析することにより、効果の良い放送枠の特徴を把握することが可能となる。

2)コンタクトセンターの正確な運用状況の把握
コンタクトセンターにおける、時間帯ごとの応答率や受注率、オペレーションスキル把握および配置状況、受注に至らなかった際の課題特定による教育課題、オファー施策等の問題点を定量的に把握できる。
KPI向上のための具体的な施策の実行が可能となるだけでなく、BIツールで分析するため、より正確に把握することができます。

3)納品関連データの自動集計
コンタクトセンターからの各種報告数字はこれまでは手作業で集計されていおり、精度や工数に課題があった。
Tri-DDMでは、総発呼数、完了数、受注数、引き上げ数等、報告数字の集計、納品データの内容チェックをシステムによって自動で行い、報告数字の精度向上、工数の削減を図る。

ダイレクトマーケティングを加速させる

本来、ダイレクトマーケティングでは新規顧客獲得とCRM施策を並行して行い、LTVの最大化を図るが、TVインフォマーシャルにおいては、テレビ番組枠、CMなどの放送枠が高額であることから、商品やサービスの受注1件に対する獲得費用であるCPOの効率化に目を向けがちだった。

実際には消費者の購買行動の変容、事業者間の競争激化等により、新規顧客獲得の難度が上がり、CPOが上昇した結果、多くのTVインフォマーシャル実施企業が既存顧客に目を向け、LTV最大化施策を求めるようになった。

このニーズに対応するため、クライアントが保持する顧客データや受注データと、トライステージが保有する放送枠や受注データ等を各クライアントと安全に共有し、さらに、精度の高い分析や施策改善を行うことができる新サービスとして、Tri-DDMは構築された。

Tri-DDMの活用によって、TVインフォマーシャルにおけるダイレクトマーケティングが加速していくことに期待したい。

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