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Shopifyで開発する基礎知識を紹介

Shopify(ショッピファイ)とは、誰でも簡単にECサイトを開設できるプラットフォームです。低いコストで手軽に始められ、5,000を超えるアプリから自由にカスタマイズができるので理想のECサイトを作ることができると今話題のサービスです。 今回は、これからShopifyでECサイトを作ろうとしている方や、クライアントにShopifyでアプリやテーマ(サイトデザイン)を提供するために開発を検討している方に向けてショッピファイの基礎知識や開発手順などをご紹介します。

Shopify(ショッピファイ)開発のための基礎知識

引用:​​https://www.shopify.jp/

まずShopifyを開発する上で、最低限押さえておくべき用語、知識をご紹介します。これから紹介する用語だけでもShopifyの大枠の仕組みが理解できるかと思います。

ShopifyPartner

Shopify Partnerとは、Shopifyと企業、または個人が結ぶパートナーシップを指し、新規のShopify利用者の仲介や、アプリ、テーマの販売をすることによりShopifyから報酬を受け取ることができる仕組みです。ShopifyPartnerになると、次のようなことができるようになります。

・ShopifyPartnerのロゴの使用
・無料ストアの構築
・Shopifyの新規顧客への紹介
・Shopifyテーマやアプリの開発・販売

Shopifyエキスパート

Shopifyエキスパートは、 Shopifyパートナーの中でも上位の称号です。Shopifyエキスパートになると、 Shopify公認の実力がある企業(個人)と評価され、クライアントからの依頼増加に繋がる可能性が高いです。

Shopifyエキスパートになるには、クライアントのサイトを5つ以上構築すると申し込む権利を得ることができますが、申し込めば誰でもなれるものではなく、厳しい審査が通った後にエキスパートの称号を手に入れることができる仕組みとなっています。

Shopify開発ストア

Shopifyでは、アプリ(機能)やテーマ(サイトデザイン)を開発するために使用する際に、Shopify開発ストアを用います。

Shopify開発ストアは、無料で使用することができるので、クライアントのためにストアを構築したり、開発したアプリやテーマをテストするために使用されます。

Shopify開発ストアは、上限なくサイトを構築することができ、アプリやテーマを開発するためには必要不可欠な存在です。

また、実際にストアで構築が完了した後、そのままクライアントへ引き渡すことができます。つまり、開発までは無料プランで開発が可能で、販売開始からは、有料プランに切り替える必要があります。

また、クライアントに引き渡し、有料プランに切り替えるまでには下記の機能は使用できないため、注意が必要です。

・有料アプリ(パートナーフレンドリーアプリは除く)
・10個以上のプライベートアプリの構築
・実際の取引すること(本番環境でのテスト注文はできませんが、開発環境でテスト注文は可能です。)

※パートナーフレンドリーアプリとは、開発ストアでテストをしたい場合に無料で使用できるアプリです。クライアントに引き渡し、有料プランに切り替わると課金が開始されます。

※プライベートアプリとは、Shopifyストア専門のアプリです。Shopifyアプリストアに掲載されないアプリのひとつになります。

Shopifyテーマ開発

テーマとは、ストアのデザインを指します。Shopifyは、テーマによってストアの雰囲気や印象、機能が変化します。新しいテーマを開発するには、何もない状態から開発するか、テンプレートをたたき台にして開発することが一般的です。

Shopify開発に必要な言語

Shopifyでテーマを開発をする際に必要な言語は、jQueryやJavaScriptといったコードではなく、「Liquid」というコードを使用します。「Liquid」とは、Rubyをベースとして作られたShopifyを構築するための独自のプログラミング言語です。

Shopify開発の手順は?

Shopifyで開発を行うまでには以下のような流れになります。

・パートナーアカウントの登録
・開発ストアの追加
・アプリの作成と資格情報の取得
・開発ストアへインストール
・APIを使った処理の作成
・Polarisを使ったUIの作成
・Webhookを使った処理の作成
・テーマを使ったストアフロントの編集
・テーマを使わない外部ストアフロントの構築
・アプリストアへ申請

これらの手順を踏むと Shopifyでテーマ・アプリが開発できるようになります。
開発までの手順でややこしい操作は無いので、誰でもすぐ始めることができます。

Shopify(ショッピファイ)公式認定パートナー一覧

引用:​​https://www.shopify.jp/

Shopifyでの開発実績があり、公式認定されているパートナー会社をご紹介します。自社で開発ができるか検討している企業担当者の方もいるかと思いますが、Shopify公式認定パートナーはShopifyに特化したプロの技術者や、デザイナーを抱えていることが多いので、クオリティの高いストアを構築したいのであれば外部へ委託することをオススメします。

トランス・コスモス技術研究所

引用:https://www.trans-cosmos.co.jp/special/ec/shopify.html

トランス・コスモス株式会社はShopify専門チームが設立されています。
専門性の高い開発能力とノウハウを活かし、ECサイトの構築だけではなく運用、マーケティングなど必要なサポートをワンストップで提供してくれます。
トランスコスモスのECチャネルを通じて商品販売も可能となっています。

株式会社R6B

引用:https://r6b.jp/

株式会社R6Bは、これまでShopifyでのECサイト構築実績が200サイト以上ある実績が豊富な制作会社です。
年商20億円の自社ECサイトや、国内以外の越境ECサイト、BtoB向けのECサイトなど様々なサービスモデルでの実績があります。
またサイト制作以外にもEC事業のM&A仲介や、コールセンター代行サービス等の事業も行なっています。

アートトレーディング株式会社

引用:https://art-trading.co.jp/?utm_source=google&utm_campaign=brand&utm_medium=cpc&gclid=CjwKCAjwuvmHBhAxEiwAWAYj-FWxQWmu45rvM0APlNUfvsHJ2lEY50IuipMNGMqjwHUaiZ948bSk1hoCe3UQAvD_BwE

アートトレーディング株式会社は、10年以上に渡り100サイト以上のECサイトの構築実績がある企業です。
蓄積されたノウハウを活かして運営代行や物流まで幅広いサポート提供を行っています。

株式会社アーキタイプ

引用:https://www.archetyp.jp/

株式会社アーキタイプは、ECサイトの制作から映像制作、マーケティング、サイト運用支援まで幅広く対応可能な制作会社です。
最近Shopifyのブログ機能におけるコンテンツマーケティングの支援サービスを開始したことで話題となっています。
コンテンツの制作や公開作業など一貫して対応し、自社のファン化を図るためのサポートを行ってくれます。

株式会社飛躍

引用:https://hiyaku-inc.com/

株式会社飛躍は越境ECサイトの構築に強い会社です。
小規模から大規模サイトまで幅広い制作実績があり、越境ECサイトに特化している点が強みです。
またサイトの構築のみならず、プロモーション、SNS運用までワンストップでサービス提供しているため、初めて越境ECサイトへ挑戦する方に非常にオススメがです。

コロニーインタラクティブ株式会社

引用:https://colony-i.com/

コロニーインタラクティブ株式会社は、デジタルコミュニケーション領域におけるコンサルティングやアートディレクション、企画、システム開発、UI/UX設計まで一貫してサポートを行ってくれます。
またLINEやFacebookなどSNSを活用した集客支援を行っているため、構築〜運用まで任せることができます。

まとめ

いかがでしたか?
Shopifyはテーマやアプリなどの拡張機能によって自由自在に理想のECサイトを作り上げられる点が魅力です。一方で、日本に降り立って数年のサービスであるため、日本語の情報が不足しているという点は注意しておくべきでしょう。
これからShopifyでECサイトを開設していこうと考えている方は、Shopify公式パートナーに認定されている実績のある企業に委託することを視野に入れて、導入検討することをオススメします。

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